そのご

libvo側OSDの回転描画を実装。ただし、libmenuのOSDには未対応。まぁもうメンテされてないみたいだし、放置の方向で。

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今はAthlon64の上で32bit版WindowsXPを動かしているわけですが、x86-64対応のOSを使うと相当速くなるみたいっすね。ちょっと興味でてきた。PC-UNIXx86-64対応が進んでいるのはどれだろう?Linuxが対応してるんなら、gentooをstage1から最適化しつつ構築するのがお手軽で最強かな。まぁ今の速度も持て余しているぐらいだから、気が向いたらっつーことで。

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mpeg4系にもお手軽に最適化できそうなトコを発見。


% cumulative self self total
time seconds seconds calls ms/call ms/call name
7.43 30.71 30.71 22177272 0.00 0.00 mpeg4_decode_block
6.60 57.98 27.27 4227600 0.01 0.03 ff_mpeg4_decode_mb
6.13 83.29 25.31 2469527 0.01 0.01 put_pixels8_l2
6.05 108.27 24.98 2473858 0.01 0.01 put_no_rnd_pixels8_l2
5.71 131.86 23.59 2242217 0.01 0.01 put_pixels8_xy2_c
5.47 154.45 22.59 2139783 0.01 0.01 put_no_rnd_pixels8_xy2_c
4.90 174.69 20.24 6684480 0.00 0.00 dct_unquantize_h263_intra_
4.67 193.98 19.29 6684480 0.00 0.00 mpeg4_pred_ac
4.32 211.84 17.86 4227600 0.00 0.05 MPV_decode_mb
3.66 226.97 15.13 2236191 0.01 0.01 put_pixels8_c

dsputils.cのCバージョンが吐くコードを見たら無駄だらけなので、前回のようにput_*を最適化してみよう。多少は速くなるかと。

メモ:元動画 150s / 最適化前のプロファイル版 362s / あと 212s (プロファイル版ゆえの遅さもあるので、実際にはもっと少なくてすむはず)

RL_XQ_640x480_1500_128.aviが12fpsぐらいでいいから再生できるようにしたいな。

はやくiWMMXt使ってみてぇ。ってもうすぐ発売ですな。まだ予約してないけど。金策が……。

こんなに手を入れてるとmplayerに愛着が湧いてくるなぁ。betaplayerは放置してmplayerの高速化に注力したくなってきた。

自分は動画を再生する機会なんてほとんど無いのに何故mplayerの改良ばっかやってるのか、ふと疑問に思った。まぁおもしろければいいんです。

最近、仕事のあいまに改変版zgnuboyでシレンGB2を遊んでたりする。斜め移動がむずい。snes9xみたいに斜め入力キーを付けなきゃ。SDL with w100もはやく作りたい。(SL-C3000を手に入れたらw100方面は一気にやる気なくしそうだからなぁ)