今日は

キャプチャカードが届いた。

半ジャンク(メモリ無し、突然電源が落ちる)のマシンが前からあって、それを録画サーバに出来ないものかと思い色々と試行錯誤する。キャプチャカードを旧メインマシンとジャンクマシンのどちらに付けるにせよ旧メインマシンはバラさないとならんので、旧メインマシンの部品を使ってジャンクマシンの診断をすることにした。

診断といっても電源を交換してみるくらいしか思い付かないんだけでも。「突然電源が落ちる」ってのはやっぱり電源が壊れているんだろう
ということで、旧メインマシンの電源を使ってみるも結果は惨敗。電源は関係無かった。

なかばヤケになってシステムバス速度を200MHz→100MHzに落としてみる。P4 2.4GHz が 1.2GHz 駆動になる。すると、今まではキーボードの設定あたりで落ちていた Ubuntu のインストールが最後まで完走! もう少し様子を見て、問題無さそうであればコイツを録画サーバにしよう。

それにしても、旧メインマシンの電源を落とすと部屋が異様に静かになった。もう10年以上 PC の電源というものは 24 時間付けっぱなしで、その PC も特に静音にこだわったことはなかったので、こんなに静かになるとは驚きである。