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http://atty.skr.jp/hg/tsniff/

ログ強化とリファクタリングをしていたら、B-CASストリームのparserにバグを発見。潰したら、B-CAS(ENDPOINT4)の転送サイズを小さくしても、正常に取り込めるようになった。これでTSの遅延バッファサイズを減らせるはず。

TS遅延バッファもサイズじゃなくて時間で指定できるようにしたい。

そういえばARIA最終回を3回観た。

また別のB-CAS parserのバグを発見。それを潰しても、転送サイズを32バイトにすると壊れたパケットを検出することがあるなぁ。転送エラーではないことを信じて、残っているであろうバグを追跡する。

ていうか、カードリーダーがあればより正確確実にデコードできるから、本来はこんな作業は必要ないんだけどね……。

よっしゃ、(多分)最後のバグを修正。X-(A+B)となるべきところがX-A+Bになっていた。やっぱ生のメモリは扱うもんじゃないなぁ。Pythonが恋しい。
んで、転送サイズ32バイトで3分間のリアルタイムデコードを完走。3分程度じゃ確実とは言えないけど、ひとまずbcas_stream.cは完了ということにしとこう。

今、数年ぶり(SL-C700入手したとき以来?)にヤル気マックスなのに仕事が結構忙しくて恨めしい。6月までで有休が2日しか残ってないので、おちおち遅刻もできませんよ。