虫姫さま

ゲーセンの閉店1時間前くらいに行って2プレイ出来ました。ちゃんと公式稼働日に稼働させてる宇部OZ、GJ!

1プレイ目はオリジナルモードで。ショットは中間のやつのみ、オプションはトレースのみ。弾数はそれほど多くないけど、弾が速い。3面の自機を追尾してくるスカイフィッシュもどきの怖いこと。4面の巨大トンボ地帯で終わった(破壊したパーツにも判定があると思って一生懸命避けてた)。

2プレイ目はマニアックモード。オリジナルモードの感触から、ワイドショット+固定オプションのバランスが良さそうだったのでそんな感じで(実際に良い感じだった)。1面から弾数のあまりの多さにびびる。今までは基板性能のせいでやりたいこと出来なかったけど、今回はその足枷がとれたのはっちゃけてみました、って感じ。ただし、オリジナルモードにくらべて弾速が非常に遅いうえ当たり判定は小さいので、意外と進んで5ボスで終了。

どちらのモードでも変則軌道弾は少なく(むしろ無い?)、避けの感触はエスプレイドに近いように思いました。オリジナルモードは複雑な稼ぎシステムも無く、シンプルに撃って避けるだけと今どき珍しいスタイルですが、なかなか面白くなるよう上手く調整されています。マニアックモードはコンボもどきの稼ぎシステムと異常なまでの弾数が追加。弾幕は、まだ直線軌道弾だけでもここまで出来るのか、と思うような構成でした。さすがはケイブ

とりあえずは両モードを並行してやっていこう。個人的にはマニアックのほうがやり易いので、そちらを重点的に。

私信

IIDXコントローラの反応問題は改造の手順を間違えていただけでした。やり直したら、こっちのコントローラと同じキータッチになって反応も良くなりました。おかげさまで初ダブルプレイを満喫させてもらってます。☆3〜4あたりで精一杯なのが、substreamあたりの初々しい気持ちを思い出させてくれます。左手が……っ!

ここまで。
ダブルプレイで左手が少し鍛えられたおかげか、SP9段突破。選曲運もあるけど(era step->LAB->G2->murmur)。10段はXenonで回復するぐらいにならないと無理。